バッテリー上がりの救世主「ジャンプスターター」
ジャンプスターターは、自動車やバイクのバッテリーが上がりにエンジンを再始動させるための携帯型バッテリーです。
バッテリー上がりと聞くと、一般的には他車のバッテリーからケーブルを繋げてエンジンをかけている様子を思い浮かべる方も多いでしょう。
ジャンプスターターは他車の助けを必要とせず、一人で手軽に使えることから、自宅でのバッテリー上がりはもちろん、出先でのトラブル対応に優れています。
また、初心者でも安心して使用できるよう、逆接続防止や過電流保護などの安全機能も充実した製品も多く販売されています。
車内に一台常備することで、突然のバッテリー上がりに、日常の安心感を提供してくれる欠かせないアイテムとなっています。
実は災害時やアウトドアでも使用できる!
コンパクトながら大容量のバッテリーを内蔵しており、スマートフォンやタブレットの充電にも使用できるため、アウトドアや長距離ドライブ、さらには災害時にも役立つ多用途性が魅力です。
ジャンプスターター選びのポイント
バッテリー容量(mAh)
・バッテリー容量は、ジャンプスターターがどれだけのエネルギーを蓄えられるかを示します。容量が大きいほど、エンジンをかける回数が増えたり、大型車にも対応可能です。
ピークアンペア(PA)
・短時間に供給できる最大の瞬間的な電流量を指します。
安全機能
・過電流保護、短絡防止、逆接続防止などの安全機能が搭載されているか確認しましょう。これにより、誤操作や故障時のリスクを軽減できます。
サイズと重量
- 携帯性: 車内での持ち運びやすさを考慮しましょう。軽量でコンパクトなモデルは、スペースを取らずに持ち運びが便利です。
- バランス: 大容量のジャンプスターターは重量が増す傾向があります。使用頻度や持ち運びの頻度に応じて、適切なサイズを選びましょう。
追加機能
- USBポートやACコンセント: スマートフォンの充電や他のデバイスの電源供給が可能なモデルもあります。
- LEDライト: 緊急時の照明として役立ちます。
- 空気圧計: タイヤの空気圧をチェックできる機能が付いているモデルもあります。
耐久性と防水性能
- 耐衝撃性: 落下や衝撃に強い設計かどうかを確認しましょう。
- 防水・防塵性能: 雨天時や悪天候時にも安心して使用できる防水性能(IP規格など)を持つモデルがおすすめです。
目次
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編集部おすすめ、ジャンプスターター8選
シェルブランドからリチウムポリマーバッテリー搭載器!
①Shell ジャンプスターター 20000mAh



出典:amazon.co.jp
Shell(シェル)のジャンプスターターは、最大2000Aのピーク電流と20000mAhの大容量バッテリーを備えており、8.0Lまでのガソリン車や3.5Lまでのディーゼル車を含む12Vの車両をサポートします。
多用途であり、緊急時には芝刈り機やバイクなどにも対応可能です。安全面では、過電流保護や逆接続防止など9つの保護機能を搭載し、事故防止を徹底しています。
また、防水・防塵性と頑丈なケースを備え、3つのモードを切り替えられるLEDライトも搭載。さらに、スマホやタブレットの充電も可能なモバイルバッテリー機能を持ち、付属品も充実しており、1年間の保証も付いています。
容量 | 20,000mAh |
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PA | 2000A |
バッテリー | リチウムポリマー電池 |
重量 | 約1.25kg |

購入者の良かった声
○余裕のパワーとシェルの安心感が良い!
○LEDライト付きが便利!
○簡単に使えてすぐエンジンが掛かった!
長く使える日立のスターター!
②日立Astemo ジャンプスターター




出典:amazon.co.jp
安全性の高いリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用し、2000サイクルの長寿命化を実現、短絡や過電流、逆電流、逆接続、低電圧、温度などの各種保護回路を搭載したポータブルジャンプスターター機能付きバックアップ電源です。
さらに、サージ対応コントロールボックスや自動充電モード、防水・防雨対策(IP63相当)、高輝度LEDライト(点灯・点滅・SOS信号対応)も備えており、ボタン長押しで点灯・消灯が可能です。
容量 | 16,000mAh |
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PA | 600A |
バッテリー | リン酸鉄リチウムイオン電池 |
重量 | 約1.6kg |

購入者の良かった声
○100V電源取り出し、USB電源、LEDライト等、多用途で使いやすい!
○安全性や衝撃に強いリン酸鉄リチウムイオン電池を探して日立製に辿り着きました!
○長期間使用していますが、まだまだ、使えそうです!
掘り出し物!リン酸鉄リチウムイオンバッテリー搭載!
③セルスター LJP-9600




出典:amazon.co.jp
セルスターのジャンプスターターは、日立製同様、安全性の高いリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用しています。
まだ人気ランキングやレビューでは目立っていませんが、コスパの高い掘り出し物の商品です。
3000ccまでのガソリン車(ディーゼル車2,000cc)12V車のエンジン始動が可能で、モバイル機器の充電用にUSB端子が2口(TYPE-A)付属しています。
また、Bluetoothスピーカー機能搭載でスマートフォンなどの機器にペアリングすれば、音楽を楽しんだりハンズフリーで通話も可能!
付属のAC充電アダプターとアクセサリープラグ用DCコードにより、家庭でも車内でも簡単に充電ができるため、急なバッテリー切れにも対応でき安心です。
もちろん、バッテリーチェッカー機能を搭載しており、電源ボタンを押すだけでステータスLEDによりバッテリー残量を簡単に確認できる便利さも備えています。
容量 | 9,600mAh |
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PA | 400A |
バッテリー | リン酸鉄リチウムイオン電池 |
重量 | 約625g |

軽くてパワフルなスターター!
④フィリップス ジャンプスターター JS3210X1



出典:amazon.co.jp
フィリップスのジャンプスターターは、9900mAhのバッテリー容量と600Aのピーク電流を備え、最大4Lガソリン車と3Lディーゼル車の始動が可能な12V車用のコンパクトかつパワフルなモデルです。
満充電状態で自動車を20回連続で始動でき、さらに周囲温度が-20℃から+55℃でも始動可能で、1mの高さからの落下にも耐える高耐久設計となっています。
PSE認証と8つの保護機能を備えており、安全性を確保した上で、2.5年の待機状態を維持できます。
また、モバイルバッテリーやLEDライト機能も搭載しているため、緊急時やアウトドアでも多用途に活躍。付属品として収納ポーチやクランプ付きケーブル、充電ケーブル、取扱説明書が含まれています。
容量 | 9,900mAh |
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PA | 600A |
バッテリー | リチウムイオン電池 |
重量 | 約480g |

1960年創業の信頼のカシムラ製!
⑤カシムラ12000mAh NKD-239



出典:amazon.co.jp
カシムラのジャンプスターターの中でも大容量タイプをご紹介します。
大容量12000mAhリチウムバッテリーを内蔵し、ガソリン車7.0L・ディーゼル車6.0Lまで対応、デジタル残量計や各種保護回路機能付きのジャンプスターターで、USB-AポートやDC12V出力を備えモバイルバッテリーとしても使用可能。
高輝度LEDライトも備え、夜間の作業等に役に立ちます。
容量 | 12,000mAh |
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PA | ー |
バッテリー | リチウムイオン電池 |
重量 | 約500g |

コスパの良い7200mAhタイプはこちら!

購入者の良かった声
○信頼のブランドなのにコスパが良い!
○軽量で持ち運びもできるので良かった!
○4Lのガソリン車でも一発始動でした!
リン酸鉄&日本メーカー&価格のバランスが取れた商品!
⑥ハチハチハウス ジャンプスターター ITO-16000



出典:amazon.co.jp
ハチハチハウスは、1995年に日本で創業された自動車用品ブランドで、安全性と実用性にこだわった製品開発を行っています。
自社企画の商品が多く、使いやすさやコストパフォーマンスの高さから、カー用品ユーザーの信頼を集めています。
そのハチハチハウスから登場した「ジャンプスターター ITO-16000」は、信頼性と機能性を両立させたポータブルジャンプスターターです。
最大1000Aのピーク電流で、ガソリン車4000cc・ディーゼル車3000ccまで対応しており、日常使いの車には十分な始動力があります。
電池には、安全性が高く長寿命なリン酸鉄リチウムイオン(LiFePO₄)を採用しており、過電流や逆接続を防ぐ保護機能も搭載しています。
サイズは約134×188×37mmで、重さ約810gとコンパクトな設計のため、車内に常備しても邪魔になりません。
ジャンプスターター機能に加え、LEDライトやUSB充電ポート、12Vアクセサリー出力も搭載しており、非常時の電源としても活躍します。
充電は家庭用コンセントから可能で、約6時間でフル充電でき、使いたいときにすぐ使える備えになります。
車のトラブル時に備えるだけでなく、アウトドアや災害時にも役立つ1台として、ITO-16000は非常に心強いアイテムです。
容量 | 16,000mAh |
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PA | 1000A |
バッテリー | リン酸鉄リチウムイオン電池 |
重量 | 約810g |

購入者の良かった声
○一番安心なリン酸鉄リチウムイオン電池と、日本メーカーという安心!
○12Vシガーソケットが使えるのが便利!
○パワーがあるので、エンジンも一発始動!説明書もしっかりしていた。
使い方も超簡単!日本メーカーの安心感!
⑦エーモン(amon) ジャンプスターター



出典:amazon.co.jp
エーモンのジャンプスターターは、自動車、オートバイ、プレジャーボートのエンジン始動が可能で、クリップコードでバッテリーターミナルを挟んでエンジンをかけるだけで簡単に使用できます。
また、逆接続や短絡を防ぐ保護回路が搭載されており、間違った方法で接続するとブザーがなるため安心して作業できます。
さらに、充電レベルがわかるインジケーターや夜間作業に便利なLEDライトが付属しており、USB出力機能を備えているため、モバイルバッテリーとしても使用できます。
充電ケーブルと専用収納ケースも付属しています。
容量 | 7,500mAh |
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PA | 400A |
バッテリー | リチウムポリマー電池 |
重量 | 約780g |

購入者の良かった声
○電池残量が分かるのが良い!
○コンパクトで使いやすい!
○簡単に使えて、国内ブランドの安心感!
Amazonの低価格、大容量シリーズからも、おすすめを探してみました!
32,000mAhの圧倒的大容量!
⑧GIBSON ジャンプスターター



出典:amazon.co.jp
Amazonで人気のジャンプスターターに「GIBSON」があります。日本の企業が企画・販売をしているブランドで、同ブランドのジャンプスターターは、超大容量の32000 mAhを搭載し、最大2000 Aものピーク電流によって、6.0 L以下のガソリン車や4.0 L以下のディーゼル車にも対応できるパワフルさを誇ります。
安全性においても、PSEマークを取得し、日本国内での安全規格にも準拠しています。日本国内のPL(製造物責任)保険にも加入されており、備えも万全です。
この製品はモバイルバッテリー機能もあるため、車だけでなくスマホやタブレットなどの充電にも活用でき、日常から災害時まで幅広く頼れる多機能性が魅力です。
また、LEDライトが搭載されており、4モード(照明・SOS・ストロボなど)で緊急時の視認性もバッチリです。暗闇や悪天候の中でも周囲に安心を届けます。
2年の保証も付いていて、購入後の安心感も非常に高く、長く使い続けたいという方にもおすすめしやすい商品です。
容量、軽さ、アフターサービスなど、コスパ抜群のジャンプスターターです。
容量 | 32,000mAh |
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PA | 2000A |
バッテリー | リチウムイオン電池 |
重量 | 約400g |

購入者の良かった声
○軽くてコンパクトなので保管がラク!
○高性能ジャンプスターターのためリピート購入しました!
○一発でエンジン始動!ケースも付いてるのが◎
監修:鹿の角編集部
当サイトは、身近なトラブルやあらゆる危険から自身や家族を守るために、防災グッズ、カーメンテナンスグッズ、パソコングッズなどを紹介するサイトです。「鹿の角編集部」が監修し、品質、ブランド、コスパにこだわった独自の選定で商品を紹介しております。
ジャンプスターターの使い方
安全確認:
- ジャンプスターターのバッテリー残量が十分であるか確認します。大抵は、フル充電が必要です。
- ジャンプスターターのバッテリー残量が十分であるか確認します。大抵は、フル充電が必要です。
端子の接続:
- ジャンプスターターの赤いクリップ(プラス端子)を車のバッテリーのプラス端子(+)に接続します。
- 次に、黒いクリップ(マイナス端子)を車のバッテリーのマイナス端子(-)か、車体の金属部分(接地ポイント)に接続します。
ジャンプスターターの電源をオン:
- ジャンプスターター本体の電源をオンにします。多くのモデルでは、LEDやディスプレイで電源状態が表示されます。
- ジャンプスターター本体の電源をオンにします。多くのモデルでは、LEDやディスプレイで電源状態が表示されます。
エンジン始動:
- 車に戻り、エンジンをかけます。通常、エンジンがすぐにかかるはずです。
- もしエンジンがかからない場合は、数分待ってから再試行します。エンジンがかかっても、ジャンプスターターの電源は切らずにおきます。
ジャンプスターターの取り外し:
- エンジンがかかったら、ジャンプスターターを取り外します。
- まず黒いクリップ(マイナス端子)を外し、次に赤いクリップ(プラス端子)を外します。
充電または使用後の保管:
- ジャンプスターターを使用後、できれば充電してから保管します。バッテリーが完全に放電しないよう、定期的に充電を確認することが推奨されます。
注意点
- 上記は一般的な使い方の為、ジャンプスターターの説明書に従うことが最も重要です。
- 火花やショートを防ぐために、クリップをつなげる順番と安全に扱うことが大切です。
- 天候や車の状態に応じて、ジャンプスターターの適切な保管方法や使用方法にも注意してください。
電池の違いを知っておく
リチウムイオン電池(Li-ion) | ジャンプスターターをはじめ、スマートフォンやノートパソコンなどにも広く採用されている、最も実績のある電池形式です。リン酸鉄リチウム電池やリチウムポリマー電池に比べると、外的衝撃や高温環境への耐性はやや劣りますが、エネルギー密度が高く、比較的コンパクトなサイズで大容量を実現できるため、ポータブル製品との相性にも優れています。 多くのメーカーが長年にわたって活用している信頼性の高い電池であり、温度管理や充電制御技術の進歩により、現在では安全性も十分に確保されています。 |
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リン酸リチウムイオン電池(LifePo4) | 非常に高い安全性を持ちます。過熱や過充電に対する耐性が強く、発火や爆発のリスクが低いです。化学的に安定しており、極端な温度環境でも比較的安全に使用できます。 |
リチウムポリマー電池(Li-Po) | エネルギー密度が高いため、同じ容量でもよりコンパクトに設計できます。過熱や過充電に対してやや敏感なため、リン酸鉄リチウムに比べると衝撃に弱くなります。 |
鉛蓄電池 | コストが低く、大容量が必要なジャンプスターターに依然として使用されていますが、重量があるため、携帯性が重要なポータブル製品ではリチウム系に置き換わりつつあります。 |
ジャンプスターターのまとめ
ジャンプスターターは、緊急時に非常に便利なツールですが、選ぶ際にはバッテリー容量や安全機能、サイズ、追加機能などをしっかりと確認することが重要です。
また、定期的なメンテナンスや正しい使用方法を守ることで、長期間安心して使用することができます。
特に注意する2点
- バッテリーの充電状態: 長期間使用しない場合でも、定期的に充電状態をチェックし、バッテリーが完全に放電しないように保管しましょう。
- 保管環境: 直射日光や高温多湿を避け、涼しく乾燥した場所に保管するとバッテリーの寿命が延びます。
信頼できるメーカーの製品を選び、自分の車やライフスタイルに最適なジャンプスターターを見つけてください。
GIBSON様より編集部にサンプルがとどきました!

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株式会社ストーク様より、話題のジャンプスターター「GIBSONジャンプスターター」のサンプルをご提供いただきました。
当ブログの「Amazonの低価格、大容量シリーズからも、おすすめを探してみました!」コーナーでご紹介したアイテムということで、今回は実際に手に取り、使い勝手をレビューいたします。
開封してまず驚いたのは“軽さ”と“視認性の高さ”
パッケージを開けて最初に感じたのは、その驚くほどの軽さ。本体重量はわずか約400gと非常にコンパクトで、女性でも片手で楽に持ち上げられるほどです。
加えて、ランプ類の点灯が非常に明るく、視認性の高さも好印象。夜間や暗所でも迷わず使用できます。
安心の国内企画・販売、しっかりとしたサポート体制
この製品は、日本の株式会社ストークが企画・販売を行っており、PSE認証の取得済み。さらに、24ヶ月間のメーカー保証もついているため、万一のトラブル時にも安心です。
国内企業ならではのアフターサポートの手厚さも、大きな魅力のひとつです。
圧倒的な大容量&高出力で、いざというとき頼れる存在
スペック面でも非常に優秀で、32,000mAhの大容量と、ピーク電流2,000Aという高出力を備えています。これにより、ガソリン車は最大6.0L、ディーゼル車は最大4.0Lまで対応可能。
実際に弊社の営業車(3.2Lディーゼル車)でテストしてみたところ、エンジン始動は一瞬で完了。力強さを実感しました。
使用時の注意点:保管と取り扱いに気をつけて長く使おう
リチウムイオンバッテリーを採用しているため、保管方法や使用頻度によって寿命が左右される点には注意が必要です。エンジンスターターとして利用する前に満充電しておきましょう。同梱の取扱説明書をしっかり読んで、適切に扱えば、長く安心して使い続けられるはずです。

400gと軽量コンパクト

すぐに使えるケーブル付き

LED非常用ライト!

方位磁針付き!

バッテリー残量表示が便利!

ソフトケースですっきり!

使い方はシンプルです
本体にケーブルを挿入して、赤クランプをプラス側、黒クランプをマイナス側の端子に接続。インジケーターが緑色になったことを確認。運転席に移動してスターターを回したらら、見事にエンジンが始動しました!
使用時の注意点
※本体がエンジンルーム内に落下しないようにしっかりとケーブルを挿入して、平らな場所におきましょう。