おすすめ格安ミラー型ドライブレコーダー4選【2025年最新版】

更新日 2025年5月15日

話題のミラー型ドライブレコーダーとは?

ドライブレコーダーは事故やトラブルから身を守るための必需品です。

今では世の中の車の2台に1台はドラレコが搭載されていると言われており、当たり前の装備となりました。

この記事では、最近話題のミラー型ドライブレコーダーを4つ厳選してみました。ぜひ、参考にしてみてください。

目次

※当サイトはAmazonアソシエイトおよび楽天アフィリエイトなど、各種アフィリエイト参加者です。これらのリンクを通じて商品を購入されると、当サイトは売上の一部を受け取ることがあります。商品に関する評価や意見は、当サイト独自のものであり、公正なレビューを提供することを心掛けています。なお、当サイトより商品購入の際は実際の通販サイトにて商品説明、概要、同梱品などを確認してご購入ください。

ミラー型ドライブレコーダーって、そもそも何?

デジタルミラー(Digital Mirror)は、車のルームミラー(バックミラー)の代替として、カメラとディスプレイを組み合わせた最新ミラーです。

従来のルームミラーは、車の室内や後方を映すための鏡でしたが、デジタルミラーはカメラで撮影した映像をディスプレイに表示します。

編集部おすすめミラー型ドライブレコーダー4選

Higashi HM-030

出典:amazon.co.jp 

Higashi(ヒガシ)は、日本のヒガシコーポレーションが発売する国産のドライブレコーダーブランドであり、特にミラー型デバイスにおいて高い評価を得ています。
同社は2000年代初頭に設立されて以来、国内外のユーザーに向けて高品質な製品を提供し続けており、Higashi HM-030はその信頼と技術力を象徴するミラー型ドライブレコーダーです。

このモデルには、見やすく操作もしやすい10インチのIPS液晶タッチパネルが採用されており、前方カメラには高感度で評判のSony STARVISセンサーを搭載、360万画素・フルHD(1080p)の高解像度映像を実現します。
後方にもHDカメラを備え、前後同時録画が可能で、走行中も駐車中も車両の周囲をしっかりと記録します。

夜間撮影にも強く、ナイトビジョン機能により暗所でも鮮明な映像が記録できるため、夜道の走行や深夜のトラブル時にも安心です。
さらに、Gセンサーによる衝撃検知、駐車監視モード、ループ録画といった機能が搭載されており、安全運転をしっかりサポートします。

ただし、台形デザインのため、標準ミラーが大型の場合は本体がはみ出してしまうことがあるので、取り付け前にサイズを確認することをおすすめします。

スキなし!国産デジタルミラー型ドラレコ

前後カメラ
Gセンサー
ノイズ軽減
駐車監視機能オプション
GPS機能

購入者の声(良かった点)

○リアケーブルが長いので余裕あり!
○国産の安心感で長く使用できます!
○とても高画質!夜間も綺麗!

購入者の声(もう少しな点)

○私のミニバンには少しだけ小さかった。
○どこのメーカーもですが、雨の日は少し見づらい。

MAXWIN MDR-C012A

出典:amazon.co.jp 

MAXWIN(マックスウィン)は、日本の昌騰(Shoutou)株式会社が展開するカーエレクトロニクスブランドで、2008年の創業以来、ドライブレコーダーやデジタルミラーなどの高品質な車載機器を提供しています。その中でも、MDR-C012Aは、同社の技術力とユーザー視点を融合させたミラー型ドライブレコーダーの代表的なモデルです。

このモデルは、10.88インチの高解像度IPS液晶(1920×480ピクセル)を搭載し、前後の映像を鮮明に表示します。フロントカメラはセパレートタイプで、ミラーの角度調整に影響を受けず、運転者の視界を妨げることなく設置可能です。リアカメラはHDR機能を備え、逆光や夜間でも明瞭な映像を記録できます。

前後ともにフルHD(1920×1080)の高画質録画に対応し、ドライブ中の風景や万が一の事故の際にも、詳細な映像記録が可能です。また、リアカメラの表示は1倍から15倍までのズーム調整ができ、車間距離の把握や後方確認が容易になります。

安全機能として、Gセンサーによる衝撃検知、駐車監視モード(別売りの3芯電源ケーブルが必要)、ループ録画機能を搭載し、常時録画やイベント録画に対応しています。さらに、オプションのGPSアンテナを接続することで、走行速度や位置情報の記録も可能となり、ドライブの記録をより詳細に残すことができます。

取り付けは、付属のゴムバンドで純正ミラーに簡単に装着でき、多くの車種に対応しています。また、リアカメラは車内外のどちらにも設置可能で、上下反転表示機能により、取り付け位置に柔軟に対応します。

フロントカメラがセパレートの場合、ミラーを動かしてもフロントのカメラに影響しませんので、家族でミラーの位置を調整する場合などにおすすめです。

GPS機能は別売りのGPSアンテナ(3千円程度)が必要になります。

カメラ分離式の前後2Kカメラ

前後カメラ
Gセンサー
ノイズ軽減
駐車監視機能オプション
GPS機能オプション

購入者の声(良かった点)

○液晶が拡大しやすくて便利!
○カメラがセパレートなので一度決めたポイントがずれない!
○価格の割に見やすく鮮明なカメラ!

購入者の声(もう少しな点)

○私の車にはケーブルが少し短かった。
○取り付けが少し難しかった。
○もっと詳しい説明書が欲しい。

JADO ドライブレコーダー T860-1

出典:amazon.co.jp 

JADO(ジャド)は、中国・深圳市に本社と製造拠点を構えるカーエレクトロニクスブランドで、2011年の設立以来、ドライブレコーダーやデジタルインナーミラーを中心に世界各国へ製品を展開しています。
日本市場ではAmazonや楽天市場などを通じて広く流通しており、リーズナブルな価格と多機能性で注目を集めています。

JADO T860-1は、同社が手がけるミラー型ドライブレコーダーの中でも特に人気の高いモデルで、11インチの大画面IPS液晶を搭載し、前後カメラが完全分離式の設計となっているため、車種を問わず取付の自由度が高く、ミラーの角度調整にも影響されません。
フロントカメラにはSONY製IMX307センサーを採用し、1080PフルHD録画に対応するだけでなく、SuperView AI技術により2.5K相当の高精細で鮮やかな映像を実現しています。
リアカメラにもHDR機能が搭載されており、逆光や夜間の状況でも鮮明な映像を確保し、安全確認をしっかりサポートします。

さらに、20段階のズーム調整に対応しており、後方車両との距離感がつかみやすくなるだけでなく、GPSユニットによる速度・位置情報の記録、Gセンサーによる衝撃検知、24時間駐車監視モード、ループ録画機能など、安心・安全の機能が豊富に備わっています。

コスパが高い、Amazon人気ドラレコ!

前後カメラ
Gセンサー
ノイズ軽減
駐車監視機能
GPS機能

購入者の声(良かった点)

○画質が良くとても綺麗!
○サポート体制がしっかりしていて安心!
○ミラーを動かしてもズレない!

購入者の声(もう少しな点)

○バックのガイドライン機能の調整が微妙なので予備的機能。
○サポートは良いが初期不良がある。

大橋産業 バルーチェ2

出典:amazon.co.jp 

大橋産業株式会社(BAL)は、1970年に大阪で創業された日本のカー用品メーカーであり、長年にわたって車載電装品や整備機器の製造を手がけ、その確かな品質と信頼性で多くのドライバーに支持されています。
同社が展開する「バルーチェⅡ(BALUCE II)」は、そんな信頼あるブランドが手がけたミラー型ドライブレコーダーで、型番「No.5700」として高い評価を受けているモデルです。

本製品は10インチの全面液晶ディスプレイを搭載し、前後2カメラによるフルHD(200万画素)同時録画が可能で、昼夜を問わず鮮明な映像を記録します。
特に夜間性能に優れており、SONYの画像補正技術「STARVIS(スタービス)」と、独自の画像補正処理「LAVISTA(ラビスタ)」を搭載することで、暗所でも明瞭な映像を実現しています。

リアカメラには20段階のズーム調整機能が備わっており、ルームミラーの視界に近い距離感での表示が可能となるため、ミラー型にありがちな違和感を最小限に抑えた自然な見え方が魅力です。

さらに、Gセンサーによる衝撃検知やループ録画機能も搭載されており、安全運転をサポートする多彩な機能が充実しています。
簡単な取り付けで多くの車種に対応しているため、初めてドライブレコーダーを導入する方にも安心しておすすめできる一台です。

交通事故時ドラレコ買替補償金制度あり

前後カメラ
Gセンサー
ノイズ軽減
駐車監視機能
GPS機能

購入者の声(良かった点)

○マニュアルがしっかりしていた!
○高画質でとてもよく映っていた!
○VCCI ClassB適合のノイズ対策!

購入者の声(もう少しな点)

○立ち上がりスピードが少し遅い。
○液晶サイズがもう少し大きい方が良い。

監修:鹿の角編集部
当サイトは、身近なトラブルやあらゆる危険から自身や家族を守るために、防災グッズ、カーメンテナンスグッズ、パソコングッズなどを紹介するサイトです。「鹿の角編集部」が監修し、品質、ブランド、コスパにこだわった独自の選定で商品を紹介しております。

ミラー型ドライブレコーダーを選ぶポイントはずばりこれ!

画質と解像度

高解像度の映像は、昼夜問わず、録画された映像のクリアさを向上させます。できるだけ高い解像度(例:Full HD、2K、4K)のモデルを選びましょう。

視野角

広い視野角を持つカメラは、車の前方および後方の状況をより広くキャプチャできます。対角120度以上のモデルがお勧めです。

Gセンサー

衝撃を感知した際にGセンサーにより自動的に録画が保存される「イベント録画」や駐車場でのトラブルを録画する「駐車モード」など、必要な録画機能が装備されているか確認しましょう。

GPS機能

GPS機能を備えたミラー型ドライブレコーダーは、位置情報を記録し、録画映像に軌跡を表示することができます。事故やイベントの場所を正確に把握したい場合に役立ちます。

ノイズ軽減機能

ドライブレコーダー本体からの電磁波でカーナビやTVにノイズが発生してしまうことがあります。そうしたトラブルを防ぐのがノイズ軽減機能です。

ブランドと信頼性

万が一の際に正常に動作しなければ、ドライブレコーダーの意味がありません。信頼性のあるメーカーの製品を選ぶことで品質とサポートが保証されます。

デジタルになると何が良いの?

デジタルミラーのカメラは、従来のミラーよりも広い視野をカバーすることができます。
これにより、死角が少なくなり、後方の交通状況や障害物をより良く把握することができます。

また、夜間などでも高解像のカメラが明るく鮮明な映像を表示してくれます。

ミラー型ドライブレコーダーのデメリットとは

デジタルミラーでは視野角が変わったり、通常の鏡とは見え方が異なるため、慣れるまで違和感を感じる方もいます。

また、車の後方カメラが映し出した映像を見るため、ルームミラーで室内の状況を確認できなくなります。

お子様の様子を見たい方などは、通常のドライブレコーダーの方が向いているかもしれません。

30,000円以下でも大丈夫?

ケンウッド、コムテック、アルパイン、セルスターなど国内大手メーカーのデジタルミラードラレコの多くは4万円を超えてしまいます。

予算が十分にあれば高額な商品を選べば間違いがありません。ですが、調べていくうちに価格が手頃でも十分使えるデジタルミラードラレコがあることが分かりました。

実際、編集長も使用しているドラレコも登場しますので、ぜひ、ご検討ください。

新車で標準装備のデジタルミラー

新型のプリウスでも標準装備となったデジタルインナーミラー。
その使い勝手は一度慣れてしまうと、通常のルームミラーには戻れなくなります。

今回、ご紹介のミラー型ドライブレコーダーはどれも後付けで、わずか25,000円以下で導入が可能です。

ドラレコとしてだけでなく、ミラーを簡単に高機能にできるので、とてもおすすめの商品です。

編集部が実際購入したものはコレ!

Higashi HM-030

国産、高画質、価格と全てがバランスの良いHigashiのドラレコ

こちらの記事もおすすめです!